★コンタクト★ 「母親支援団体」ブログ

幼稚園の卒園式でした
男の子は胸に白いお花、
女の子は頭に白いリボンを付けました



我が家はひとり娘・・・ちょっぴり甘やかしてしまった？のもあり、
幼稚園では、何もかもが始めての体験ばかり。
入園したころは、不安げな表情で毎朝園に入っていく娘。
母もハラハラドキドキ。
初めて幼稚園に送り出した初日は、1分1秒が長いこと長いこと・・・
「幼稚園では、こおいう時はこおするんだよ！」と、
しつこく？教えていた母、、、でも、
「ママ違うよ～！そんな時は、こおするんだよ！！」　と、
気が付けば、娘のほうが園生活詳しくなってる！！
当たり前だよね！　園に通っているのはママじゃない。
いつのまにかもぉすっかり、ママに頼りっぱなしじゃない、
園児になっていました
年長さんになって（ちょこっとずつだけど）成長を感じました。
リボン結び、ハーモニカ、なわとび、鉄棒、その他いろいろ、
出来たら先生からシールをゲット出来ます。
自分が出来てシールをもらっても、まだ出来ていないお友達もゲット出来るように
心配したり、助けあったり、応援しあったり、
ゲット出来たらお友達同士で、自分の事のように喜びあったり
ママが教えた覚えのないお行儀も
いつの間にか身についていたり

幼稚園（保育園）はある意味、子供にとって
生まれて初めての試練だと思います。
ママと離れて、初めての事だらけ。楽しい事もいっぱいだけど、
生まれて初めてのトラブルもある。嫌な事も乗り越える初めての場所。
お友達とぶつかり合ったり、助け合ったり、
そうやって、子供たちは一歩一歩成長していくんだなぁ～
と、実感しました
なので、卒園式はかなり・・・・・　大泣きです
母は、最初から最後まで泣きまくりでした～
園の先生方、クラスのお友達に感謝です

卒園式の最後に、卒園生全員でこのお歌を歌いました。
歌詞を読むだけで泣けますよぉ～

♪「さよならぼくたちのようちえん」

たくさんの毎日を　ここですごしてきたね
なんど笑って　なんど泣いて 　　　　　
なんどかぜをひいて
たくさんのともだちと　ここで遊んできたね
どこで走って　どこでころんで
どこでけんかをして

さよなら　ぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
桜の花びら　ふるころは
ランドセルの一年生

たくさんの毎日を　ここですごしてきたね
うれしいことも　かなしいことも
きっと忘れない
たくさんのともだちと　ここで遊んできたね
水遊びも　雪ダルマも
きっと忘れない

さよならぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
このつぎ　遊びにくるときは
ランドセルの一年生

さよならぼくたちのようちえん
ぼくたちの遊んだにわ
桜の花びら　ふるころは
ランドセルの一年生

（作詞／新沢としひこ　作曲／島筒英夫　編曲／高橋亜土）

すいませ～ん
今日は浸ってしまいました

ご卒園、ご卒業の皆様～　おめでとうございます