★コンタクト★ 「母親支援団体」ブログ

忙しい日々を過ごしてます。

毎日の生活の中で重要な空間。
それはキッチン！！
その中でもガス台は料理を作るために必要ですよね。
我が家では、「キラクック」をつかってます。
まだ、使い始めて数年ですが、ガス台は毎日使用してますので
どうしてもふきこぼれの汚れが気になります。
気がつくと焦げ付いてたり・・・・。

拭きとりるものは拭きとりますが、どうしてもとれない焦げのリング
重層・クレンザー・スポンジ・マジックリン・金属繊維の入ったスポンジ・・・
いろいろなものを試しましたが、どうしても最後の焦げのリングがとれませんでした。
毎日使うもの、掃除をするたびにため息の日々。
この悩みから解放される日は来るのかと・・・・・・。

今月開催されました西部ガスさんのイベントの打ち合わせで
スタッフの方との談話の時に、「ガス台でどうしてもとれない汚れが・・・・」と相談したら
スタッフの方からある道具を使うと簡単にとれるはずですよと

数日後そのある道具が私の手元に届きました。













ステンレス製で先が平らでとがってます。
さあこの道具を使ってお掃除開始

 

 

 

 

 

 

 五徳をはずしたら、こんな汚れに遭遇したことありませんか？
この焦げに対して、道具を斜めに刃をあて、端から焦げを削りとっていきます。

な・な・なんと・・・・・

 

長年の悩みがとれた！！

力を入れることなくすーっと
あんなに悩んでたのがうそのように






焦げのリングが全部とれてぴかぴか

毎日使うものだからこそ、大切に使いたい。
どう手入れすればきれいに保てるか。

身近にちょっとた知恵をくれる人がそばにいてくれると助かりますよね。
取説では解決できない時は、その道のスペシャリストに聞いてみましょう。
きっと解決のヒントが

私にとってまさに「かゆいとこに・・・手が届いた」でした。そんな瞬間でした。

もっとはやく解決してたら、器具の塗装はげずに済んだのに・・・・


そうそうこのお掃除道具は、ホームセンターで売ってるそうです。
本来は、窓のレール掃除に利用。
先端に布を巻きつけて使うだそうです。

先がとがってます。ガス台を掃除する際は、傷をつけないように、
焦げの部分だけをこさぐようにして使ってください。
十分に気をつけて使用してくださいね。